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Find Who I am【海外インターン体験記】【連載1】【インドネシア】大阪大学2年 野田千有里

はじめまして。大阪大学外国語学部ドイツ語専攻2年の野田千有里と申します。

私は現在インドネシアのバンドンにて6週間のボランティア活動をしてします。活動内容は、障がいのある子供たちのための学校で英語やダンスや異文化を教え、学校への基金を募るというものです。

 

 

今の私とお別れするためにインターンシップに

私にはいつからか抱えている大きな悩みが1つあります。それは自分に自信がないということ。原因ははっきりしています。それは人と比べてしまうことです。何をするにしても自分より秀でている人を見つけては、自分の無力さに絶望してしまうのです。

自信がないことで起きる弊害は少なくありません。その一つに、自分の欲を無意識のうちに打ち消し、いかに他者の迷惑にならないかという消極的な選択肢をとってしまうということがあります。

それは、インターン参加前にマネージャーである田邉君(大阪大学法学部1年)とXINGさん(大阪大学理学部2年)が用意してくれた、「人生でやりたい100のこと」を作成する会でさらに明らかになりました。改めて考えなおすと、真に自分が何がしたいのかわからないのです。ただ、持ち続けているのは今の自信のない自分と別れを告げたいということ。これが私がこのインターンに参加した最大の目的です。

 

左:マネージャーのXINGさん  中:私  右:マネージャーである田邉君

 

新たな環境で新たな挑戦

自分は何がしたくて、何を得意としていて、これから私は何をするのか。それを見つけるために、日本とは環境の異なるインドネシアで、これまで自分が積極的に向き合ってこなかった「障がい」という分野に向き合ってみようとこのインターンシップへの参加を決意しました。これまでの人生で、小学生のとき障がいを持つ同級生がいましたが、交流することはなかったし、障がいのある方を電車で見かけても避けてきました。私にとって未知だったからです。

しかし、現地の学校に来て、生徒たちと少し交流してみて気が付いたのは、彼らは自らの障がいを受け入れ、彼らなりの意思をしっかりと持ち、それに従って日々を生きているということ。そのまっすぐさに胸をうたれました。

 

学校にて初めて英語の授業をした時

 

結局私ってなんなの?

学校での授業や、生徒や他の研修生、現地のアイセックメンバーとの交流を通して、達成する目標は「Find Who I am」

6週間ひたすらに自分と向き合い続け、昨日の自分より上回る自分を生み出し続け、最高の「私」という人間を確立して帰国します。

 

次回は、インターンシップでの自分の変化状況について記したいと思っています。

野田千有里

野田千有里

大阪大学外国語学部2年。インドネシアのバンドンにて、障がいのある子供たちのための学校で英語、ダンス、異文化を教え、学校への基金を募るインターンに参加中。「行った人にしかわからない衝撃や感動すべてを届け、未知の世界に飛び出すきっかけを読者に与えられる記事を書きたいと思っています。」 *所属/学年は2018年3月現在

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