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フィンランド・ヘルシンキでの難民自立支援海外インターンシップ【海外インターンシップ体験記】【連載1】早稲田大学2年 新沼美月

はじめまして。

現在フィンランド・ヘルシンキでインターン中の、早稲田大学2年 新沼美月です!

今回は私のインターンシップ内容について紹介します。


フィンランドでの難民支援って、何をしてるの?

私の参加しているプログラムでは、英語教室やCV(学歴や職業上のスキルなどをまとめたもの)作成によるフィンランドでの就職支援を通じて、難民の方々が自立して生活するためのお手伝いをしています。


週に4回、難民センターで英語の授業

英語のクラスは週に4回、2箇所の難民センターでそれぞれ2回ずつ行います。

難民の方の出身はイラク、アフガニスタン、アンゴラなど様々で、6歳の子どもも27歳の大人もいます。

英語を話さない方に、英語で英語を教えるのは非常に難しいですが、

新出語や例文の意味をそれぞれの母国語で表示して理解してもらうなど、翻訳アプリを使いながら、毎日少しずつ英語を教えています。


初めての英語でわからないことばかりでも、一生懸命ノートを取ったり、覚えたての例文を友人に使ったり、本当に熱心に学んでくれています。

その姿を見るたびに、わたしももっと努力して、もっといろいろなことを伝えたいと思っています。

彼らの中にはフィンランド語を少し話せる人もいますが、就職のためのステータスとして英語を学びたいという人も多いです。

中には「他にすることもないのでとりあえず英語を学びたい」という人もいます。


水曜日は、難民の就労サポート

水曜日は英語の授業はなく、難民の方の就職支援をしているNGOでCV作成をしています。

街のフリースペースで、求職中の方と直接話しながら、彼らの良さが伝わるCVを作るお手伝いをします。

私たちの仕事は、彼らのインタビューをもとに、インターン先のNGOが開発したマッチングシステムに載せるCVを作ることです。


世界各地から集まった大学生6人のチーム!

今回このプロジェクトに参加しているインターン生は全部で6人。

みんなでクラスを分担したり、アイディアを出し合ったりしながら、一つのチームとして活動しています。

(18~23歳の、様々なバックグラウンドを持った大学生6人のチームです!)


現地アイセックのマネージャーの方は初日に、’It’s your project. Make your own experience!’と言っていました。

これからの6週間、どんな出会いがあるか、どんなことが起こるか、とても楽しみです!


▲参加したプロジェクトのブックレット



同じインターンシッププログラムに参加中の三澤さんの記事はこちら!

新沼美月

新沼美月

早稲田大学政治経済学部国際政治経済学科2年。 進学塾のチューターやアイセック早稲田大学委員会において、人の成長をサポートする経験を積む。 「難民問題」に関心があり、紛争や自然災害などの不可抗力により可能性を奪われた人が、再び自分の可能性を活かせるように支援することを目指し活動中。 2018年度 アイセック早稲田大学委員会 副委員長 兼 送り出し事業統括。

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