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アクセンチュア社員に聞く 自分らしく働くために学生時代にすべきこと

アイセックはアクセンチュア株式会社と協働して、女子学生限定の海外インターンシッププログラム(Japan Women’s Initiatives、以下JWI)を運営しています。今回はアクセンチュア株式会社 門田様に、「社会に出る前にしておくべき経験」「新しいことに挑戦するときのコツ」「アクセンチュア社員の方から見たJWIプログラムのよさ」をインタビューしました。





――女子学生が、社会に出る前にしておくべきことってなんですか?

女子学生にはとにかくいろんな世界を見てほしい。人と違って良い。そんな自分が活かせる場がある。

日本の社会や日本人の考え方が常識であるとは限らないから、その外にある広い世界を見渡すことによって、自分がもっと快適に感じられる場がきっとあると思います。自分の個性が発揮できる場が世界のどこかにあるかもしれない、と気づけないと苦しいと思います。

恋愛の話に例えると、日本人の男性としか会ったことがない人でも、日本の外で自分と合う価値観の男性を見つける可能性はあります。つまり、その人がその人らしくいられる場所が、今いる環境とは限らないということ。

海外を体験することで日本の常識が常識であるとは限らないということを知り、それぞれの「良さ」や「違いがある」ということに気づくだけで、ちょっと楽になりますよね。人と違ってもいいのかって。違って当たり前だし、どちらが良いという問題でもない。

自分が違和感を抱いている価値観が、日本の外では「それでいいよ!普通だよ!」って言ってくれる価値観があるかもしれないですよね。

それに、日本から出て色んな人に会い、色んな考えに触れ、その中でたくさんのことを考えていくことで、人生の方向性が見つかったり、自分の可能性を知ったりすることができると思います。

JWIプログラムは、「違い」を受け入れて、自分らしく生きていくきっかけになると感じています。だからまず、深く考えずに海外に挑戦してみてほしい。大学生の今だからこそ、色々そこから舵を取ってやっていける。挑戦できる能力と、勢いと時間がありますからね。



――でもやっぱり、「海外」とか、「ボランティア」みたいなことって自分にハードルが高いように感じてしまい、挑戦を先送りにしてしまいたくなります(笑)

確かに、今まで海外に出たことがない人や働いたことのない人にとって、「海外インターンシップ」はハードルが高く感じるかもしれません。

失敗したっていいので。まずはプチ目標から。

新しいことに挑戦することが怖いとか不安だなと思う人は、プチ目標くらいから始めるのが良いと思います。大きな目標を立てて、できなくて、その経験がトラウマになってしまうとまた挑戦するのが怖くなってしまう。だからプチ成功を作り出していって、一歩一歩っていうのが結構重要だと考えています。

ハードルが高いと感じてしまう原因の中には、失敗が怖いとかいう感情もあるのかな。挑戦して、失敗するくらいなら、じっくり準備して成功させたいというような気持ちがあるのかもしれないですね。

でも私は失敗したっていいと思います。失敗することはカッコ悪いことじゃない。むしろ、それでも挑戦することの方が何倍も勇気のいることで、大切なことだと思います。



――女子学生の挑戦を応援する門田さんが思う、JWIプログラムの魅力は何ですか?


JWI15期生の集合写真 JWI合宿にて

先の人生の宝になる「人のつながり」

JWIプログラムは同じ文脈で色々な人とつながることがでます。プログラムに来る学生のみなさんも、運営しているアイセックのみなさんも、アクセンチュアの社員も何らかの共通の意識をもって参加しています。そういった想いの似た人たちがつながるって結構すごいことだと思います。

そしてここで出会った人たちとは、社会に出た時も、同志として、心のよりどころになるのよね。JWIコミュニティの人は、社会に出てからも、役職とか肩書は知りつつも、君はこういう人だよね、という感じで素の自分を見てくれる。原点を知っていますからね。

あとは、たくさんのアクセンチュア社員が参加しているのもとても良いことだと思っています。アイセックさんとのJWIプログラム、めでたくもう7.8年続いていますね。

実は、このプログラムを実施する前に、他のNPOさんと女性支援のプログラムを1年ほど実施したことがありました。それはそれでよかったと思うのですが、でも何となくアクセンチュアっぽくないねという議論があって、アイセックさんと新たに組んで試行錯誤を重ねた結果、今のプログラムがあります。

やはり今のほうが、直にこれから社会に出ていこうとする女子学生のみなさんに何らかのインパクトを与えられていると感じています。一人一人に真剣に向き合っていますし、社会に出ても活躍できるようなスキルを磨いてほしいと思って一緒にコンテンツを考えています。

今日もそうですが、アクセンチュアの社員もとても協力してくれて。日曜日の午後に、天気が悪くても来てくれて、うれしいですね。

こんなふうに、アクセンチュアの社員を、全国から集まる学生同士を、そして学生と社員を、つなぐ。大学を超えて、プログラムで出会ったつながりからまた一つつながりができるプログラムは一生の宝だと思います。



――最後に大学生活、一歩踏み出して挑戦してみたいと思っている女子学生に対してのメッセージをお願いします。

あまり深く考えないで、飛び込んでみよう

自分がこうなりたいとか、こうしたいというのが100%決まっていなくても、面白そうだなと思ったら、その面白そうという気持ちを信じて、飛び込んでもらえればなと思います。やりながら、自分がやりたい方向などを考えればいいと思います。あとは多分、飛び込んだら仲間とかいろんな人たちがきっと誘導してくれるというか、一緒に道を開いてくれる気がします。JWIにはそんな仲間がたくさんいます。

勇気を持って挑戦する女子学生の皆さんとお会いできることを楽しみにしています。




Japan Women’s Initiatives 2018 16期生活動中


JWIは社会で活躍する女性リーダーの輩出を掲げ、女子学生限定の海外インターンシッププログラムを運営しています。全3回の合宿では、ビジネスコンテストなどを通して、アクセンチュアの社員の方々から実践的なスキルを学んだり、アクセンチュアの社員があなただけの専属メンターとなり、自己分析やキャリアプランニングをサポートします。

16期生の募集は終了していますが、17期生の募集も予定しています。

詳しくはこちらのHPをご覧ください。

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YouthSpeak Media編集部

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YouthSpeak Media編集部。NPO法人アイセック・ジャパンのメンバーが中心となって運営しています。

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