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きっかけはセルビアでの海外インターンシップ 女子学生を応援したい理由

アイセックでは、女子学生限定の海外インターンシッププログラム「Japan Women's Initiatives」を運営しています。(以下、JWI)JWIは、アクセンチュア株式会社様にご協力をいただき、2010年から8年間続いているアイセック・ジャパンの人気プログラムです。今回は、2018年度JWI実行委員長を務め、大学3年生でJWIを通じて海外インターンシップに参加された慶応大学4年生の野崎琴未さんに、お話を伺いました!


ーー野崎さんの海外インターンシップ参加のきっかけは何だったんですか?


大学3年生の夏休みに海外インターンシップに参加したのですが、大学3年生って、卒業後にどんなキャリアを歩もうということをみんな考え出す時期ですよね。私は、「海外で働きたい」「何かデザインの領域に携わりたい」ということを漠然と考えていました。

アイセックに所属していたこともあり、海外インターンシップにはいつか参加したいと思っていたのと、探してみると広告のデザイン等に携わることができる海外インターンシップ先が見つかったため、将来に何かしら役立つのではないかと思い参加を決めました。

それと同時に、現在の自分の力が社会で、なおかつ海外で、どれほど通用するのかを測ってみたいという思いもありました。

海外インターンシップの中でも、JWIに参加したのも、この経験を将来へ活かす、という意味合いが強かったからです。プログラムの中で、広い視野で社会を見ているアクセンチュア社員の方から、目標や計画に対するフィードバックをいただけるという機会は魅力的でした!


ーー海外インターンシップでは、どのような活動をされていたんですか?


ヨーロッパのセルビアにあるIT系の会社での、6週間の海外インターンシップでした。

業務内容は、求人広告や会社のHPの構成、Facebookやインスタグラム等に貼る広告のバナーなどを作るというものでした。

他の国から来ているインターンシップ生は遊び感覚で来ていたり、社員さんも私に「そんなに気負わず気楽にやってよ!」とお客さんのような対応だったりして、少し物足りない部分もありましたが、自分の力を全力で出して価値を発揮したいと思っていた私は、周りのことはあまり気にせず、自分なりに業務に打ち込んでいました。


ーーインターン中にJWIでの経験が活かされた経験はありましたか?


海外インターンシップ前に実施された、JWI合宿で学んだプロジェクトマネジメントの知識はすごく役立ちました。

海外インターンシップが実際始まってみると、もともと聞いていた業務内容とは違うことが多くて、立てていた計画が早々に崩れてしまったんです。

しかし、何かにプロジェクトに取り組む時は常に計画がうまく進まないような予想外のリスクがあることや、リスクが起きた際の対応方法などをアクセンチュアの方から伺っていたため、冷静に計画を立て直すことができました。

実際のお仕事で起こった事例などを交えて教えてくださり、社会人ならではの意見をいただけていたことは、とても参考になりました。


それから、メンターさんの存在はとても大きかったです。JWIではインターンシップ生1人につき1人の社員さんがついて、メンターとして海外インターンシップの計画へのフィードバックやキャリア設計の相談に乗っていただけます。私のメンターさんはとても良い方で。JWI合宿以外でも、電話などで何度もお話していただいて、自分では気づかなかった私の特性などを知ることができました。

キャリアに関する相談にもたくさん乗っていただけて、メンターさんに「今すぐに自分の将来像が見つけられなくても大丈夫だよ。常に進み続けることが大事。」といっていただいたときは、自分の気持ちがすっと軽くなったような気がしました。

この2点は海外インターンシップから帰ってきた後にも残る、とても大きな財産になったと思っています。

他にも、JWIで学んだ知識は今でも活用できるものばかりです!


ーーJWIに参加してみて、将来へ活かす経験はできましたか?


そうですね、海外インターンシップ中にある想いが芽生えました。

セルビアでは、経済状況が関係して自分の就きたい職業につける人が結構少なくて、仕方なく親の家業を継ぐ、みたいな人が結構いて。そのせいで若者も、将来のことを考えてもどうせ意味ないや、みたいな考えをしている人が多かったんです。一緒に飲みに行ったりしてそういう話を聞くと、悲しくなってしまって。

海外インターンシップに参加して、「人が夢を実現できる瞬間」をもっと作り出したいと思ったんです。

一方で、海外インターンシップ先の企業で働いている人たちは夢を叶えて自分のやりたい仕事をしていて、自分たちがこの国を引っ張っていくんだ、と生き生きとして。

その対比がとても印象的で、誰かの夢を実現する手助けをして生きていきたいと思うようになりました。


ーーJWIの実行委員長になった理由も、そこに関係しているんですか?


そうですね。このような経験は他の機会では得られない経験だと思いますし、色々な人にしてほしいという気持ちは大きいです。

自分はこんなことが得意なんだ、こんなこともできるんだ、と思い自信を持つことが夢を実現する第一歩です。JWIは女子大生に、自分の夢を叶えるための自信を与えられるプログラムだと思っています。JWIによって、多くの人が自分の夢を実現する手助けをしたいです。


ーー最後に、海外インターンシップや、JWIへの参加を迷っている方に何か一言お願いします!


ありきたりな言葉になっちゃいますけど、やっぱり一歩踏み出すことが何よりも大事だと思います。

私は、キャリアを描いて、スキルを磨いて、それから海外インターンシップに参加しようと思って3年生まで行かなかったんです。ただ、実際行ってみて思ったのは、行ってから初めて感じることや考えが変わることがとても多いということです。これをして生きていきたい!という明確な何かがまだないのであれば、目の前にある一つ一つの機会に飛び込んでみて欲しいです。

JWIは、自分のキャリアを描き、それを実現できる武器を得られる機会だと思います!


ーー本日は、貴重なお時間をとっていただき、ありがとうございました!





Japan Women’s Initiatives 2018 16期生活動中


JWIは社会で活躍する女性リーダーの輩出を掲げ、女子学生限定の海外インターンシッププログラムを運営しています。全3回の合宿では、ビジネスコンテストなどを通して、アクセンチュアの社員の方々から実践的なスキルを学んだり、アクセンチュアの社員があなただけの専属メンターとなり、自己分析やキャリアプランニングをサポートします。

16期生の募集は終了していますが、17期生の募集も予定しています。

詳しくはこちらのHPをご覧ください。

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YouthSpeak Media編集部

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YouthSpeak Media編集部。NPO法人アイセック・ジャパンのメンバーが中心となって運営しています。

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